レッドソックス吉田正尚外野手(32)が11日(日本時間12日)、敵地でのメッツ戦に「5番DH」で出場。6月27日以来となる3号2ランを放ち、出場7試合連続安打をマークした。

2点リードの8回無死一塁。救援右腕マイヤーズが投じた内角へのカットボールを振り抜き、右翼ポール際へアーチをかけた。「追加点が欲しい場面で1球で仕留められてよかった」。

快勝したレ軍は今季最長の8連勝。6月24日に最大「14」まで膨らんでいた借金は「3」まで減り、大混戦のワイルドカード争いも見えてきた。吉田は「アグレッシブに攻め続けて、チャレンジしているのが結果につながっている」と、チームの状態を分析。自らについても「しっかり捉えられている数が少しずつ多くなっているかと思います」と好感触を口にした。

トレーシー監督代行は「彼はとてもいいスイングをしている。あの本塁打は大きかった」と、吉田の働きを絶賛。開幕以来、レ軍は得点力アップが課題とされるだけに、後半戦は吉田の出場機会が増える可能性がありそうだ。

【動画】吉田正尚、右翼スタンドへ高速ダメ押し弾