ドジャース山本由伸投手(27)は11日(日本時間12日)、ダイヤモンドバックス戦に登板したが、メジャー自己ワーストタイの6失点で、今季6敗目(9勝)を喫した。3回まで無失点と順調な立ち上がりだったが、4回1死一、三塁から内野ゴロの間に1点を失い、6回には1死一、三塁で犠飛、直後の2死一塁で適時二塁打を許し、さらに2失点。次の7番アレナドをメジャーで初めて申告敬遠で歩かせ、8番マキャンに内角ツーシームを捉えられ、左中間へ痛恨の3ラン本塁打を浴びた。
6回まで103球を投げ、5安打6失点、4四球、6奪三振で、3試合ぶりの黒星。6失点は、昨年8月11日のエンゼルス戦以来2度目だった。「全体的にそんなにめちゃくちゃ悪かったわけではなく」としながらも「最後の回はフォアボールから始まり、すごく反省するところが多かった」と振り返った。ロバーツ監督は「全体的にシャープではなかった。本塁打はボール球だったが、相手が柵越えするだけの十分なパワーがあった」と話した。
これが前半戦最後の登板。14日(同15日)の球宴では投手メンバーに選出されているが、試合で投げないことがこの日、発表された。現地で行事などには参加する予定で「もちろん投げられたら一番良かったですけど、日程的にちょっとそれはできなかったので。その場の雰囲気を楽しんだりしたいなと思います」と話した。



