日米の野球少年、少女を集めたアカデミーが、20日(日本時間21日)から3日間、ドジャースタジアムで開催された。

同イベントはパートナーシップ契約を結んでいるドジャースとユニクロが社会貢献活動の一環として実施したもので、世界少年野球推進財団(WCBF/理事長:王貞治氏)の協力のもと、日本から選ばれた12人と、アメリカから選ばれた30人の中学生が集まり、計42人が参加。普段は見ることのできないドジャースタジアム内の見学ツアー、球団の歴史やスポーツが社会に果たしてきた役割などを学ぶ機会などが提供された。

イベント2日目の21日(同22日)にはドジャースタジアムで野球教室が行われ、デーブ・ロバーツ監督がサプライズ参加。エンゼルスやメッツで活躍した高橋尚成氏やドジャースのレジェンド投手オーレル・ハーシュハイザー氏らも講師を務めた。高橋氏は「ドジャースは世界一の球団ですし、このような素晴らしい環境で指導を受けることができたことは非常に大きな財産になると思っています。僕も王さんと同郷ということで、かつて初めて王さんを見た時に『こんなに大きくてオーラがある人なんだ…』と実感した記憶があるので、そういったことを今回参加した子どもたちにも感じ取ってもらって、野球だけではなく大人としての次のステップに生かしてもらいたいと思います」と話した。