<ロッキーズ5-15ダイヤモンドバックス>◇21日(日本時間22日)◇クアーズフィールド
ダイヤモンドバックス斎藤隆投手(42)が9点リードの8回に登板し、1イニングを無失点に抑えた。
9月9日パドレス戦以来となる12日ぶりの登板。大差のついた場面だったが、最速93マイル(約150キロ)の速球を軸にスライダーとカーブを交え、攻めた。1死から右越え二塁打を許した後は、2者連続空振り三振に仕留めた。
斎藤は「結果がよかったんでよかったです。点差がついた場面だったけれど、余裕はなかった。(3番手に)呼んでもらえてうれしかった」と話した。
試合は15-5で大勝した。