オリックスは3日、古川秀一投手(28)、柴田健斗投手(26)、原大輝捕手(27)に戦力外を通告したと発表した。

 古川は09年ドラフト1位で日本文理大から入団。5年間中継ぎを務めたが、1年目の33試合登板以降は1軍に定着できず、プロでは未勝利に終わった。今後について古川は未定、柴田と原は合同トライアウトを受験する意向を示しているという。