プロ野球のキャンプがスタート! ニッカンスポーツ・コムでは、各球団の担当記者による写真特集「写メ日記」を公開中。

 普段は見られない選手の柔らかい表情やおちゃめな姿など、近くで取材する担当記者ならではの「お宝写真」にご期待ください。



ヤクルトはビュッフェ昼食スパムあり=キャンプめし

ヤクルトはビュッフェ形式の昼食。度会(わたらい)広報は「俺、選手ほど食べないよ~」とサラダ、ラーメン、おにぎり、から揚げをチョイス。沖縄っぽさがない? 手前左の皿に、しっかり「スパム」がありました。【ヤクルト担当 鹿野雄太】

ヤクルトのビュッフェ形式の昼食
ヤクルトのビュッフェ形式の昼食

謎のブストス自転車

広島のキャンプ地である天福球場まで自転車を使う選手が多い。松山選手の自転車にはなぜか、元女子ソフトボール米国代表の「ブストス」の文字が…。金メダル級の活躍に期待しましょう。【広島担当 前原淳】

 
 

野球選手も歯が命

白い歯を見せるのは、ドラフト2位の酒居知史投手(大阪ガス=24)。入寮に際し、電動歯ブラシを買った成果かも?! キャンプには「荷物になるので」と持って来なかったそうですが、この日も元気にブルペン入りしました。【ロッテ担当 古川真弥】

 
 

佐藤世那、午後6時まだブルペン

午後6時すぎ。照明の入ったブルペンで、オリックス佐藤世那が熱のこもったピッチング。未来のエース目指して奮闘中です【オリックス担当 大池和幸】

 
 

ルーキー京田は優しい男

ルーキー京田は記者に優しい男です。ベースランニングで教わったことの説明をするために「どうやったら分かりやすいかな…」と考えた末、サングラスをベースに見立ててくれました。いい記事がかけそうです。【中日担当 柏原誠】

 
 

鬼階段におかわり「アカン」

西武のキャンプ地、宮崎・南郷中央公園は傾斜地にある。メイン球場とサブ球場の間には、135段もの階段が。運動不足の報道陣はもちろん、選手にとってものぼりおりは一仕事だ。力尽きた上本、さらには炭谷を引っ張る形になった中村は思わず「これはアカンわ」と悲鳴をあげた。【西武担当 塩畑大輔】

 
 

山崎康、丁寧なファン対応

連日、練習後にファンサービスを行う山崎康晃投手に長蛇の列。1人1人丁寧にサインを書いて対応していました。【DeNA担当 栗田成芳】

 
 

真中監督が珍しくノック

真中監督、炎のノック!「首脳陣が疲れてるみたいだからね」と、珍しくバットを握った指揮官。外野を守る選手たちを前後左右に揺さぶりました。最後は「明日起きられなくなったら困るから、おしまい」と笑顔でした。【ヤクルト担当 鹿野雄太】

 
 

矢野、今年もサービス精神満載

まだまだ、沖縄の常夏を味わえない曇模様。強風吹き荒れる中、一瞬見えた太陽の下で日本ハム矢野謙次外野手が登場。今年で37歳の半袖短パン姿に、魅力の熱い魂を見ました。昨年に続き、今年もサービス精神満載の姿を披露して頂きます。【日本ハム担当 田中彩友美】

 
 

土井コーチの打球に平田も圧倒

73歳の土井打撃コーチが平田に実演指導。伝説的スラッガーはとんでもない打球を打ってみせました。平田も迫力に圧倒されているように見えます。【中日担当 柏原誠】

 
 

選手にも大好評!韓国チゲ風うどん=キャンプめし

広島の今日の昼食は「韓国チゲ風うどん」。大根とにんじんにしっかり味がしみていて、美味! スープはピリ辛でも、野菜は優しい味。選手にも大好評でした!【広島担当 池本泰尚】

「韓国チゲ風うどん」
「韓国チゲ風うどん」

明るい福原コーチ

今季から阪神のファーム育成コーチに就任した福原コーチが投手陣相手にノック。投手陣で最年長・安藤のスネに直撃させ、ひと笑い誘うなど、明るくやっていました。【阪神担当 山川智之】

 
 

ツーショット

オリックス福良監督は「ちょっと見に行こうかな」と隣のサブ球場へ歩き、田口2軍監督とツーショット。昨年から1、2軍合同キャンプになったメリットと言えます。【オリックス担当 大池和幸】

 
 

爆笑する新助っ人

すまし顔で取材を受けるマテオに爆笑する新助っ人のメンデス(左)

【阪神担当 梶本長之】

 
 

ロッテファンの人気弁当=キャンプめし

ロッテのキャンプ地でファンに人気なのが、沖縄居酒屋「石垣島」の「岡田選手公認 66弁当」(800円)です。中身は、人参シリシリ、三枚肉の煮しめ、ゴーヤちゃんぷるーなど、沖縄の味がぎっしり。市内の同店を訪れた岡田幸文外野手(背番号66)が気に入ったメニューを揃えた豪華なお弁当です。数量限定ですが、予約も受け付けており、週末になると50個は売れるそうです。【ロッテ担当 古川真弥】

「岡田選手公認 66弁当」
「岡田選手公認 66弁当」

即席サイン会

阪神の新外国人、キャンベル選手が即席サイン会。1枚1枚丁寧にサインしています。【阪神担当 桝井聡】

 
 

西川がマエケン画伯Tシャツ着てニンマリ

飛躍が期待される2年目の西川龍馬内野手。独特のTシャツを着てトレーニングに向かいます。「マエケン画伯Tシャツです!!」いい笑顔を見せてくれました。【広島担当 池本泰尚】

 
 

帆足広報が初々しい名刺交換

ソフトバンクの帆足和幸打撃投手(37)が今季からチーム広報も兼務することになり、報道陣と名刺交換をしました。「ずっと名刺交換の練習してきましたよ」と慣れない手つきであいさつしていました。プロ入り前は社会人九州三菱自動車で自動車販売のセールスマンをしていた経験もある帆足打撃投手なので、チームとファン、メディアをつなげる広報という仕事もばっちりやってくれそうですね。【ソフトバンク担当 石橋隆雄】

 
 

ハマの番長がヤクルト視察

ヤクルトの浦添キャンプに、今季から日刊スポーツ評論家を務める三浦大輔氏が視察に訪れました。小川SDらと談笑した後、ウオーミングアップからチェックしています。【ヤクルト担当  鹿野雄太】

 
 

球場から徒歩5分、癒しの竹林

川相三軍監督率いる巨人三軍キャンプの朝の恒例行事、「川相さんぽ」中の一風景です。川崎市のジャイアンツ球場から5分も歩けば、こんな竹林に出会えます。サムアップしているのは、育成ドラフト8位の松沢外野手。「自然に癒されます! 野球選手にとって最高の環境です!」とお気に入りの様子でした。【巨人担当 松本岳志】

 
 

大谷その2 リベンジ成功!

キャンプ1日目を終えた大谷はアメリカまで応援に来た日本のファンにペンを走らせて宿舎へ戻りました。ガッチリとSPも付いていました。朝イチで失敗した写メも、今度はピントが合いました。【日本ハム担当 木下大輔】

 
 


育成坂田1分間にかける熱い思い

ソフトバンクのキャンプB組では選手による日替わりの1分間スピーチがこの日から始まりました。トップバッターは育成の坂田(右)。支配下契約返り咲きへの熱い思いを語りました【ソフトバンク担当 福岡吉央】

 
 

斎藤佑「1」お披露目

日本ハム斎藤佑樹投手の新背番号「1」が初お披露目。キャンプイン初日。練習前の集合写真撮影のため、メーン球場へ1番を背負って現れました。【日本ハム担当 木下大輔】

 
 

大谷ブレちゃった

日本ハムは時差の関係で日本時間深夜にキャンプイン。大谷も球場入りしました…が、撮った写メはピントがブレブレ。次はピントの合った写メ、お届けします。【日本ハム担当 木下大輔】