巨人の鹿取GMが15日、育成選手の支配下登録へ前向きな見解を示した。

 支配下登録期限の31日に向けてスタッフらと話し合い、候補を4人程度に絞ったと表明。3月に育成契約で球界復帰した高木京も、その1人と明かした。枠の上限まで2枠あるが「下で結果を出した選手を上げることになるでしょう。70人いっぱいにするかは決めていない」と話した。