オリックスは8日、若月健矢捕手(22)が「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」に追加選出されたことを発表した。

 花咲徳栄から13年ドラフト3位で入団した若月は今季、4年目で自身最多100試合に出場、正捕手として成長した。球団を通じて「いただいた貴重な機会ですので、いろいろな人からたくさんのことを吸収し、経験したいと思います。少しでもチームの力になれるように精いっぱい頑張ります」とコメントした。