侍ジャパンの4番山川穂高内野手(西武=25)がスコアボード越え弾を放った。

 2-3と1点を追う5回、カウント2-2から146キロの直球を振り抜き、右中間へ同点のソロ本塁打。打球はスコアボードの上部に当たり、奥へと消えた。