阪神のファン感謝デーが25日行われ、来季の新ユニホームがお披露目された。ホーム用は伝統の縦じまに、チームカラーの黄色のラインを加えてモデルチェンジ。ビジター用は、強さを象徴する黒を基調としたデザインに一新した。両方のユニホームに入るイエローラインは、「伝統」と「一体感」を表現しているという。
今季活躍した若手に贈られるフレッシュ大賞を受賞し、ホーム用の試着モデルを務めた秋山も、決意新ただった。「黄色が入るだけで、かっこいいなと思いました。来年はこのユニホームで監督を胴上げできるようにしたい」。8年目の今季、自己最多の12勝を挙げてブレーク。「また来年しっかり頑張って、成績を残したいと思います」と新戦闘服での飛躍を誓った。
同じくフレッシュ大賞を受賞し、ビジター用のモデルを務めた中谷も目を輝かせた。「ほんと、かっこいいと思います。タイガースは黄色のイメージで、強そうに見えます」。7年目の今季、自己最多の20本塁打を放ってブレーク。だが、満足はしていない。「自分たちもそれに見合った成績を出したい。40本打ちます。打席で“執念”を出していけば、良い結果につながると思います」。新スローガンも念頭に、本塁打の倍増を誓った。
新ユニホームで挑む18年。フレッシュだった2人が、今度は中心選手となって、優勝に貢献する意気込みだ。【真柴健】



