ヤクルト雄平がバットを青木モデルへと変更する。

 昨季は890グラムでグリップが細めのDeNA梶谷モデルを使用。しかし、6月下旬に右手有鉤(ゆうこう)骨を骨折し、リハビリ中にさまざまなタイプで試打。その中で910グラムでグリップが太めの元ヤクルトの青木モデルに変更することを決めた。「使ったことのあるものだし、振りやすい」と安打量産を目指す。