阪神は9日、3月10日の中日とのオープン戦(甲子園)を、4日に70歳で亡くなった星野仙一元監督の追悼試合として行うことを発表した。

 当日は、球場外周のミズノスクエアに献花台を設置し、両チームの監督、コーチ、選手が喪章を着用。また、試合開始前に星野氏の追悼映像を放映する。中止の場合は、同11日の巨人戦(甲子園)で行う。詳細は決定次第、球団公式サイトで発表する。