ヤクルトは1回1死一、二塁、バレンティンの右前適時打で先制した。阪神は3回1死三塁から、北條の左前適時打で追いついた。

 阪神は6回1死から7番鳥谷、8番梅野が2者連続本塁打。ヤクルトは6回1死満塁から代打畠山が中前へ2点適時打を放った。

 ヤクルトは1点を追う9回2死満塁で雄平が凡退して敗退。連勝が2で止まった。阪神は先発小野が7勝目を挙げた。ドリスは27セーブ目。ヤクルト・カラシティーは初黒星。