阪神は15日、阪神-ヤクルト20回戦(甲子園)の試合前に、北海道胆振東部地震で被災者への支援を目的とした募金活動を行った。

参加したのは8選手で糸原、梅野、大山、陽川、岩貞、小野、藤浪、望月。

出身地の熊本が、かつて地震に見舞われた経験がある岩貞は「熊本のときもそうでしたけど、家とか精神的にも大きな被害があって、大変な思いをされていると思う。(自分たちは)野球選手としてできる活動を、今回だけに限らずにやっていきたいと思います」とコメントした。