ヤクルトは1回にバレンティンの35号2ランで先制した。プロ初勝利を目指す先発の高橋奎二は3回まで2安打無失点に抑えた。

DeNAは5回に宮崎の28号ソロで1点差に迫ったが、ヤクルトは6回にバレンティンの36号ソロで再び2点差に広げた。

DeNAは7回に捕逸で1点差に迫ったが勝ち越せず、平良が3敗目喫した。ヤクルトは高橋が5回1失点でプロ初勝利、石山が32セーブ目で2位が確定した。