広島は打線がつながらず、先発岡本駿投手(23)を援護できなかった。交流戦2カード連続3連敗で6戦全敗。借金は今季最多12まで膨らんだ。また、みずほペイペイドームでのソフトバンク戦は、21年6月9日から1分けを挟んで10連敗となった。

打線はソフトバンク先発の徐を攻略できなかった。1回に先頭の名原典彦外野手(25)が右前打で出塁するも、続く大盛穂外野手(29)の打席でフルカウントからスタート。大盛は直球に見逃し三振を喫し、盗塁も失敗。拙攻で相手を勢いづかせた。2回は1死からエレフリス・モンテロ内野手(27)が二塁打で出塁も、後続が凡退。5回2死二塁も持丸泰輝捕手(24)が中飛に倒れるなど、6回まで3安打無得点に抑えられた。8回に3番手松本から犠飛で1点を返し、ゼロ封負けを逃れるのが精いっぱいだった。

先発岡本は援護がない中、我慢の投球を続けた。2回にこのカードで広島先発として初めて3者凡退に斬るなど、5回まで3安打無失点に抑えた。だが、6回に力尽きた。1死から中前打の周東に二盗を許すと、近藤に左越え適時二塁打で均衡を破られた。続く栗原には初球を右翼席に運ばれた。好投も報われず、3敗目となった。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>