ヤクルトは1回に山田哲の先制34号ソロ、荒木の右前適時打で2点を先取した。先発原は打球を左足に受けて、1回で降板した。

ヤクルトは2回から2番手で登板したカラシティーが4回無失点と好投。DeNA打線は6回まで5安打無得点に抑えられた。

DeNAは8回に乙坂の犠飛で1点を返したが、連敗で4位に転落した。ヤクルトはカラシティーが7勝目、石山が33セーブ目を挙げ、3連勝を飾った。DeNA京山が6敗目。