左脇腹に痛みを抱えている西武外崎修汰内野手は、9日も別メニューで調整した。

前日には10日のフェニックス・リーグ中日戦から実戦復帰したい希望を口にしていたが、宮崎市内で行われる同戦には同行せず、南郷に残留して練習することが決まった。

ただ、患部の状態については「日に日に(良くなっている)」。試合についても「もう、出られます」と明るく話した。

首脳陣は無理はさせない方針。CSへ向けて、実戦復帰のタイミングを探る。