慶大がエース高橋佑樹投手(3年=川越東)の力投で早大に快勝し、3季連続の優勝に王手をかけた。
高橋佑は、ロッテから3位指名を受けた早大・小島和哉投手(4年=浦和学院)との投げ合いにも堂々と立ち向かい、投げ負けなかった。
完封目前の9回に1点は失ったものの、無四球で投げ抜き、危なげない投球だった。こんなエースを支えるように、打線は6回、押し出しと嶋田翔一塁手(2年=樹徳)の適時打で2点を奪い、7回にも1点を加えて早大を突き放した。
28日の2回戦に勝てば勝ち点5、10勝3敗となって3連覇が決まる。慶大には46年ぶりのことだ。
大久保秀昭監督(49)は「一番いい投手(小島)から連打は期待できない。四球を絡めて得点する。その通りできた。高橋佑は自分から崩れなくなった」と試合を振り返った。翌28日の試合に向けて「やれるんじゃないかの期待感はある。頑張ります」と話して引き揚げた。



