日本ハムは西武の87失策に次ぎ、リーグで2番目に多い77失策。失策の守備位置別内訳は投手9、捕手7、一塁3、二塁16、三塁12、遊撃19、外野11。パ・リーグの二遊間の失策数を出すと

日本ハム 二塁16、遊撃19

西武 二塁13、遊撃11

ソフトバンク 二塁6、遊撃15

オリックス 二塁10、遊撃7

ロッテ 二塁6、遊撃15

楽天 二塁9、遊撃18

二塁、遊撃ともにリーグ最多で、二遊間で30失策以上は日本ハムだけだった。先発二塁には渡辺の54試合を筆頭に7人起用。二遊間を固定できなかった影響もあり、西武が142度完成させた併殺がリーグ最少の101度しかなかった。