オリックス西村徳文監督(59)が今季限りの現役引退を決断したロッテ福浦をねぎらった。

自らの現役生活の終盤に入団。指導者と選手の間柄で長く接してきた。「腰が悪い時期もあったが、乗り越えて、よく2000本打った。バッティングセンスがあるのも当然だが、よく練習したよ。マジメな選手ですから。また今シーズンが終わる時にね」と話した。