ヤクルト小川泰弘投手はキャンプ初日以来2日ぶりにブルペン入りし、88球を投げて改造中のフォームを確認した。

ワインドアップでの投球も試し「少し振りかぶった方が良かった。まだこれというものはない。試しながら、投げ込んでいきたい」。ブルペンを視察した小川監督は「何人かに絞った開幕投手候補の1人。期待していることに変わりはない」と話した。