下半身の張りで別メニュー調整のヤクルト五十嵐亮太投手(39)が8日、浦添キャンプで2日連続のブルペン入りをした。

全て直球で立った捕手へと33球。左足はスパイクシューズ、張りなどの症状が出ている右足はランニングシューズでマウンドに立った。9日以降は練習の強度を上げて、ランニングメニューも行う見込み。「瞬発的な力が加わった時にどうかなと思ったけど、そんなに悪くない。右足にそんなに力を入れないように、左足だけスパイクにした」と振り返った。