甲子園で救援陣争いをかけたシート打撃を行う。

4日から4日間試合がなく、5日以降は実戦形式の練習を実施。飯田、島本、守屋ら1軍当落線上の救援投手が登板予定だ。

矢野監督は「特に若手は実戦をやった方がいい。投げる投手は練習になると思うし(野手も)両方にとっていい練習になる」と説明した。

2軍は6日に練習試合の奈良学園大戦、7日に近大戦(いずれも鳴尾浜)を組み、1軍も選手を派遣する考えだ。