DeNA筒香嘉智内野手(34)が、「横浜の空高く」にNPB通算250号&横浜スタジアム単独最多の148本塁打のメモリアルアーチを刻んだ。振り返れば、「野球未来創造SERIES」と題された7月7日からの中日3連戦。子どもたちに送ったメッセージが「意味不明な勇気を!」だった。
「頭で考えると、なかなか体が動かないっていう現象があると思いますけど、意外にそこに飛び込んでみれば、自分が想像してたよりなじめたなとか、想像してたより楽しかったなとか、僕自身もいまだにあります。子どもなんて、特にたくさん失敗をして失敗することで学ぶと思いますし、そこに飛び込んでいってしまえば、飛び込む前と飛び込んだ後っていうのは違う景色が見えると思うので、何も怖がらず、失敗を恐れず、勇気を持って、飛び込んでほしいと思います」
ダブルのメモリアルアーチは、大勢のDeNAファンが待ち構える右翼席に飛び込んだ。プロ1号、100号、150号、200号も横浜高校時代から親しみのある“ハマスタ”だった。背中を押し続けてくれるファンに、「横浜に輝く大砲」が勝利と極上の放物線を届けた。【久保賢吾】



