西武山川穂高内野手(27)がオープン戦3号となる同点ソロ本塁打を放った。

2回無死、巨人先発のドラフト1位高橋優貴投手(22=八戸学院大)の初球、真ん中高め144キロ直球ををバックスクリーン右へたたき込んだ。「打てて良かった」。本拠初アーチで、新パフォーマンスの「どすこいポーズ」を笑顔で披露した。