西武佐野のバトンを受け取ったカイル・マーティン投手も続いた。5回から登板し3四死球の悪癖を出すも、ピンチをチェンジアップで乗り切った。

辻監督は「1イニングだと力むけど、2、3イニングならリラックスできると思った」と、当日に2番手マーティンのプランを提案。期待に応える形の3回1安打無失点で白星を挙げた。