ヤクルトは石川、ロッテは土肥が先発。ロッテは1回、鈴木の適時打で1点先制。3回にはレアードの21号3ランで追加点。

ヤクルトは4回、大引の適時打、荒木の犠飛などで3点。5回には中山が適時打。ロッテは5回、鈴木が11号2ラン。

ロッテは8回、柿沼のプロ初の1号ソロで追加点。継投で2連勝。唐川が4勝目。ヤクルトは3連敗で、今季ワーストの借金16。石川は4敗目。