DeNAは6日、スペンサー・パットン投手の診断名を「第5中手手根関節脱臼骨折」と発表した。

パットンは3日の巨人15回戦(横浜)の2点リードの8回に登板し、1死も奪えず2失点で降板。その後、怒りのあまりベンチで冷蔵庫を殴り、利き手の右手を負傷し、4日に抹消されていた。