10月17日に行われるプロ野球のドラフト会議に向けたプロ志望届の提出が3日締め切られ、4日までに高校生139人、大学生108人が各連盟の公式ホームページに掲載された。U18日本代表に選ばれ春夏甲子園でも活躍した習志野（千葉）飯塚修人投手（3年）、夏の甲子園優勝投手の履正社（大阪）清水大成投手（3年）らは志望届を提出しなかった。
主なプロ志望届未提出者と希望進路は以下の通り。
＜高校生＞
能登 嵩登投手（旭川大高→桐蔭横浜大）
西舘 勇陽投手（花巻東→大学進学）
岩本 大地投手（石岡一→中大）
村田 賢一投手（春日部共栄→大学進学）
飯塚 脩人投手（習志野→大学進学）
広沢 優投手（日大三→社会人野球）
清水 大成投手（履正社→進学予定）
池田 陽佑投手（智弁和歌山→立大）
藤本 竜輝投手（社→立命大）
河野 佳投手（広陵→大阪ガス）
下村 海翔投手（九州国際大付→大学進学）
小山 翔暉捕手（東海大菅生→大学進学）
有馬 諒捕手（近江→関大）
大栄 陽斗内野手（仙台育英→大学進学）
内海 貴斗内野手（横浜－大学進学）
熊田 任洋内野手（東邦→大学進学）
坂下 翔馬内野手（智弁学園→近大）
橋本 吏功外野手（花咲徳栄→東洋大）
野村 健太外野手（山梨学院→大学進学）
＜大学生＞
田中 誠也投手（立大→大阪ガス）
原田 泰成投手（東海大→日立製作所）
藤野 隼大捕手（立大→ホンダ）
竹村 陸外野手（近大→日本生命）
