ヤクルトのベテラン、石川雅規投手の「19年連続&40代勝利」は持ち越しとなった。

プレートを踏む位置を変え、フォームでテンポを変える投球術で6回2失点。しかし打線が中日大野雄から2安打と今季5度目の完封負け。対大野雄は3戦2敗で、高津監督は「プロとして何回も対戦していく中で、どう対策を練って取り組むか。検証して研究して実践する。やられっぱなしではカッコ悪い」と話した。