ヤクルト山田哲人内野手が、先制の11号2ランを放った。

初回1死一塁、カウント1-1から中日岡野の内角への直球143キロをとらえ、左翼スタンド最前列へ運んだ。先制の2ランとなり、一塁走者だった青木とハイタッチをかわした。「強い打球を打つことを意識して打席に入りました。いい角度で上がってくれてよかったです」とコメントした。