プロ注目外野手の仙台大・佐野如一(ゆきかず)主将(4年=霞ケ浦)が、5回に6試合ぶりの安打となる二塁打を放った。
復活を願っていたベンチは大盛り上がり。「みんながあんなに喜んでくれて、すごいうれしかった。モヤモヤから一気に解放されました」と復活の兆しだ。
森本吉謙監督(46)が「あれだけ振れる選手はなかなかいない。ロマンがあるバッター」と表現するフルスイング男が、上り調子で逆転優勝に向けチームをけん引する。
<仙台6大学野球:仙台大9-0東北工大>◇第4節第2日◇14日◇東北福祉大グラウンド
プロ注目外野手の仙台大・佐野如一(ゆきかず)主将(4年=霞ケ浦)が、5回に6試合ぶりの安打となる二塁打を放った。
復活を願っていたベンチは大盛り上がり。「みんながあんなに喜んでくれて、すごいうれしかった。モヤモヤから一気に解放されました」と復活の兆しだ。
森本吉謙監督(46)が「あれだけ振れる選手はなかなかいない。ロマンがあるバッター」と表現するフルスイング男が、上り調子で逆転優勝に向けチームをけん引する。
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