第3戦に先発する巨人アンヘル・サンチェスが、初登板となるペイペイドームのマウンドで11球の投球練習を行った。

コンビを組む予定の大城を相手に感触を確かめ「チーム1つになって、明日の試合は絶対に勝ちます。戦いはまだ続きます」と宣言。第4戦の先発が有力な畠も、敵地のマウンドで投球練習を行った。

◆日本シリーズの外国人先発対決 第3戦はムーア(ソフトバンク)とサンチェス(巨人)が先発。シリーズで外国人投手が先発で投げ合うのは18年にバンデンハーク(ソフトバンク)とジョンソン(広島)が2度対戦して以来、9度目。