西武は29日、サーモス株式会社と「メットライフドームエリアの改修計画」に基づき、20年シーズンから設置していた立見席「ステンレスカウンター」の施設命名権スポンサー契約を締結したと発表した。契約の締結に伴って、ステンレスカウンターは3月1日から「THERMOS ステンレスカウンター」に名称を変更する。

ステンレスカウンターは20年シーズンに設置済みの257席と今シーズンから増設する42席を合わせ、計299席になる。心地よい風や緑を感じながら観戦可能で、今シーズン開幕までに大幅にリニューアルする飲食店舗へのアクセスも良く、お好みのフードやドリンクをカウンターに置いてカジュアルに観戦できる。