西武は13四球、14四死球いずれも球団記録を更新し、大敗を喫した。
1回から先発松本が4連続四球。押し出しで先制点を献上すると、2番手吉川が3四球、4番手の井上は4四球とリリーフ陣も大乱調。引き分けを挟んでの連勝は5で止まった。7試合ぶりの黒星に辻監督は「申し訳ないですよ。14もヒットなんてありえないからね。ふがいない試合。投手コーチに、もう少し(打者に)向かっていく気持ちを前面に出して、勝負してもらうよう話しをしていきます」と苦言を呈した。
<西武2-13楽天>◇6日◇メットライフドーム
西武は13四球、14四死球いずれも球団記録を更新し、大敗を喫した。
1回から先発松本が4連続四球。押し出しで先制点を献上すると、2番手吉川が3四球、4番手の井上は4四球とリリーフ陣も大乱調。引き分けを挟んでの連勝は5で止まった。7試合ぶりの黒星に辻監督は「申し訳ないですよ。14もヒットなんてありえないからね。ふがいない試合。投手コーチに、もう少し(打者に)向かっていく気持ちを前面に出して、勝負してもらうよう話しをしていきます」と苦言を呈した。
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