広島大瀬良大地投手(29)が16日、広島市内の病院で「右腓腹筋挫傷」と診断された。全治は未定。

15日の阪神5回戦(甲子園)前の練習時に下半身を負傷したとみられ、練習途中で切り上げた。3年連続開幕投手から3戦2勝、防御率0・89のエースの離脱に、佐々岡監督は「早く復帰してほしい気持ちはあるけど、しっかり治してほしい」と話した。

広島ニュース一覧はこちら―>