広島は投打振るわず大敗で連勝が3でストップした。

先発床田寛樹投手(26)が4回5失点と乱調。7回に登板の藤井黎来も1回2/3で8失点と、投手陣がともに今季最多の被安打18、13失点で崩壊した。打線も9安打でわずか2得点で11残塁。無情にも9回表無死降雨コールドゲームで、最後の反撃のチャンスも巡って来ず。1日で勝率5割へ逆戻りしたが、佐々岡真司監督(53)は「雨の中、試合を見ていただいたファンの方には申し訳ない気持ち。気持ちを切り替えて明日頑張りたい」と前を向いた。

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