広島は31日午後、新型コロナウイルスの陽性と判定されていた正随優弥外野手(25)石原貴規捕手(23)羽月隆太郎内野手(21)の3選手が、管轄保健所の指示による隔離期間が終了し、同日から活動を再開したことを発表した。

正随は17日に、石原と羽月は20日にPCR検査で陽性と判定され、自宅で療養を続けていた。

球団はこの日の午前中に、20日のPCR検査で陽性と判定されていた鈴木誠也外野手(26)と大盛穂外野手(24)の2選手が活動を再開したことを発表していた。

いずれの選手も当面はチームには合流せず、自主練習を行う予定。