阪神の投手陣が巨人に3本塁打を浴び、交流戦から続いていた連勝は7でストップした。

先発の伊藤将は4回に大城、6回に坂本と2本のソロ本塁打を許した。これで自身6戦連続の被弾。1試合2被弾はプロ初だった。1点ビハインドの8回には、2番手の藤浪が丸に2ランを浴び、リードを広げられた。

6回には佐藤輝がセ・リーグ全制覇となる17号を放ち、反撃ののろしを上げるも、巨人の1発攻勢を前に敗れた。