ウエスタン・リーグ王者の阪神2軍はファーム日本選手権をイースタン・リーグ王者のロッテと戦う。
3年ぶり6度目のファーム日本一を目指す阪神は、ドラフト5位ルーキーの村上頌樹投手(23)をマウンドに送り込んだ。村上は今季最優秀防御率(2・23)、最多勝(10勝)、勝率1位(9割9厘)の「投手3冠」の称号を胸に、自信を持ってマウンドに上がる。
【スタメン】
<阪神>
1(中)江越
2(遊)小幡
3(三)板山
4(右)陽川
5(左)高山
6(捕)栄枝
7(一)長坂
8(指)片山
9(二)遠藤
(投)村上
<ロッテ>
1(二)西巻
2(中)高部
3(遊)平沢
4(指)菅野
5(右)山本斗
6(一)福田光
7(左)西川
8(三)茶谷
9(捕)植田
(投)森