新相棒で50発! 阪神佐藤輝明内野手(22)が岐阜・養老町にあるミズノ社のバット工場を訪問し、グリップエンドを大きくした22年版の新バットを試した。目標の50本塁打、課題の三振数減少へコンタクト率アップを模索。内野用グラブもサイズアップし、三塁レギュラー争いへ着々と準備を進めている。

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○…佐藤輝モデルのオーダーグラブが1月中旬から、オーダーバットが2月からミズノ社から発売される。子どもの頃に「イチローモデル」のバットを使っていた佐藤輝は「自分のが出るのはうれしいですね」と喜んだ。

19日は同社のオンラインイベントに出演予定で、ともに来季からブランドアンバサダー契約を結ぶオリックス杉本、宮城らとYouTubeライブなどでトークを繰り広げる予定だ。

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