日本ハム新庄剛志監督(49)が21日、自身のBIGBOSS生活は3年で一区切りする考えを明かした。

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札幌市内で行われた新ユニホーム&新球団ロゴ&新スローガンの発表会見に登場。写真撮影などを終えると、生中継していたCS放送「GAORA」の特番に出演。司会のスポーツアンカー・近藤祐司氏(47)から、バリ島から帰国して日本での生活はどうですかと問われて「そりゃ日本は世界一の国ですよ」と話した直後に、続けて「監督になって3年間…ま、1年契約ですけど、できたら3年間やって、その後にまたゆっくりどこかで過ごしたいなっていう目標はある」。近藤氏も「そうなんですか?」と思わず驚いたが、BIGBOSSは「それが、人生楽しいことなんですよ」と、説いていた。