阪神湯浅京己投手が8回に今季初登板し、ヤクルト打線の中軸を完璧に抑えた。

【ニッカン式スコア】26日の阪神-ヤクルト戦詳細スコア

先頭山田を148キロ直球で一飛に打ち取ると、村上はフルカウントから直球で二ゴロ。最後は好調のサンタナをこの日最速の高め150キロ直球で空振り三振に切った。「相手もクリーンアップだったので、すごく緊張しましたが、3人で抑えることができて良かったです」。矢野監督は「素晴らしかった」と評価した。