東大が立ち上がりから投手陣がつかまり大敗した。5投手が15安打され、16失点。

井手峻監督(78)は次週(16日から明大戦)に向け、前向きに捉えた。「全部使ったが、いいのも悪いのもいた。小高峯(頌大投手=4年)などびっくりするほど成長している。編成し直して次に行きたい。目標通りに、守りでしのいで機動力を駆使した攻撃をみせたい」と話した。