槙原寛己氏(58)が17日、米国にいる上原浩治氏(47)に代わってTBS系テレビ「サンデーモーニング」の御意見番として出演した。リモートで原辰徳巨人監督(63)が出演した。

エンゼルス大谷翔平投手(27)が、15日(日本時間16日)のレンジャーズ戦で、1試合2発のアーチをかけたことについて語った。

原氏は「いやいやいや、ぼくが評することが出来ないくらいの選手になって、ファンのあれだけの注目を浴びた状態でプレーできる選手は、そうそういない。(打撃は)良くなっている。ただ彼の場合は遠くに飛ばさなきゃならない。遠くに飛ばすという部分で多少の歯車が狂うと、このような形で結果が出づらい時がある。出始めるとパンと行くんじゃないかなという気がしますね。(絶好調には)入り口をのぞいたかなと見ておけばいいんじゃないでしょうか」と話した。

槙原氏は投手大谷について「後半になって昨年も良くなっている。滑り出しは良くなかったが、だんだんあげてくるタイプなので。コントロールを間違えると、9番バッターなんですよ、ホームランを打ったのは。9番のバッターでも打ちますから、アメリカでは。ちょっと間違えるとこういうことになりますので、そういう微調整の部分で大丈夫だと思います。投げている姿を見ると、そのうちちゃんと良くなります」と語った。

「1番DH」で出場したレンジャーズ戦の第1打席、初球を捉えて右中間席へ今季1号の先頭打者弾。5回の第3打席は右翼へ完璧な2ランを放ち、5打数2安打3打点で逆転勝ちに貢献した。この日は黒人選手初のメジャーデビューをたたえる「ジャッキー・ロビンソン・デー」で背番号42を着用。メジャーリーグの歴史的な記念日で初めて本塁打を放ち、二刀流・大谷が躍動した。