日本ハムは6日、「北海道シリーズ2022 WE LOVE HOKKAIDO」の最終日となる7月24日ロッテ戦(札幌ドーム)の試合前に、北海道札幌市出身の歌手、大黒摩季(52)によるスペシャル・ミニライブを実施すると発表した。今回で3度目の出演。日本ハムの本拠地として最終年を迎えた札幌ドームを盛り上げるため、熱いメッセージを寄せた。

「大黒摩季です! このたび、7月24日の北海道日本ハムファイターズの「北海道シリーズ2022 WE LOVE HOKKAIDO」で“スペシャル・ミニライブ”を行うことになりました!北海道・札幌は私の愛するHOMEでもあり、ファイターズを直接応援できるなんて♪道産子としてはこの上ない喜びです☆

ファイターズの試合で歌わせていただくのは、今回が3度目となります。最初は、ファイターズが北海道にやってきた2004年、2度目は北海道日本ハムファイターズの誕生15周年、そして、今回は札幌ドームを本拠地とされる最終年。実は、札幌ドームのこけら落としにも出演させていただいた身として、深い縁を感じています。

そして私自身もデビュー30周年目という節目の年でもあり、その47都道府県ツアーの初日がこのHOME札幌からでもあり、いつもここ北海道からスタートしてきたので、札幌ドーム最終年というファイターズにとって新たなスタートへの大切な時期を盛り上げられることはとても意味深くもあります☆

当日はありったけの愛と感謝を込めて、ファイターズ、マリーンズの両選手とご来場いただくすべてのお客様に、全身全霊ありったけのEnergyを込めて熱い歌をお届けしたいと思っています!是非!一緒に盛り上がりましょう♪

コロナ禍からの復活も含め、勝負はまだこれから!北海道よ“熱くなれ”!!」