大阪桐蔭の同期2人が再会した。

試合前の打撃練習中、U23NPB選抜のロッテ藤原恭大外野手(22)がケージ裏で順番を待っていると、大学・社会人選抜の立大・山田健太内野手(4年=大阪桐蔭)が近づいてきた。2人は大阪桐蔭の同期で、18年に春夏甲子園連覇したメンバー同士。グータッチで、再会を喜んでいる様子だった。

また、U23NPB選抜の先発、中日根尾昂投手(22)も大阪桐蔭の同期だ。「最強世代」の3人が、神宮の地で相まみえる。