阪神は1日、4日のウエスタン・リーグ中日戦(バンテリンドーム)の中止を発表した。

阪神が新型コロナウイルスの影響で、登板可能な投手の人数に限りがあるためと見られる。2日、3日の同戦は開催される。

阪神はこの日、守屋功輝投手(28)、岩田将貴投手(24)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。同日のPCR検査で判明。守屋は頭痛と発熱の症状があり、岩田は症状がない。阪神2軍では7月29日に平田勝男2軍監督(63)、遠藤成内野手(20)、同30日には秋山拓巳投手(31)、桐敷拓馬投手(23)、岡留英貴投手(22)、村上頌樹投手(24)、二保旭投手(32)の5投手が陽性判定を受けている。

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