ロッテ佐々木朗希投手(20)がプロ入り後初の先頭打者本塁打を浴びた。

疲労回復のため中11日での先発となったこの日、初回に日本ハム1番の木村に2球目の154キロ直球を、バックスクリーン左へ放り込まれた。

佐々木朗が初回先頭打者弾を浴びるのは、プロ入り後の実戦45試合目にして初めて。大船渡高3年時に公開された対外試合15試合を含めても初めて。

木村に被弾後、2番清宮は中前安打、3番近藤は左飛、4番松本剛は右前安打だった。試合開始直後に4人連続で外野まで運ばれたのも、プロ入り後初となった。

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